
今年もSugadaira AED For Everyone プロジェクトが始動しました。今年のラグビーアンビカーの稼働日程は8/2, 3, 9-16, 23, 24, 30, 31です。活動風景やプロジェクトの詳細については、今年度開設されたInstagram(@safeprj2022)をご確認ください。
Safety and Performance Optimization Laboratory
Faculty of Sport Sciences, Waseda University
今年もSugadaira AED For Everyone プロジェクトが始動しました。今年のラグビーアンビカーの稼働日程は8/2, 3, 9-16, 23, 24, 30, 31です。活動風景やプロジェクトの詳細については、今年度開設されたInstagram(@safeprj2022)をご確認ください。
2024年度はSafety and Performance Optimization Laboratoryから9名の学部生(研究室4期生)と1名の修士大学院生が卒業・修了しました。
あれ見よかしこの 常磐の森は
心のふるさと われらが母校
集り散じて 人は変れど
仰ぐは同じき 理想の光
日本ラグビー協会のホームページに「(通達)2025年度 安全対策強化のお願い」として、Safety and Performance Optimization Laboratoryが監修した「熱中症予防」の資料が掲載されました。
この資料の作成にあたっては、SPO 5期生の学生を中心に通達文に掲載すべき重要事項の選定を行いました。
今年度の卒業研究発表会が開催されました。研究タイトルは「THESIS」のメニューから確認することができます。
本年度分を追加すると計23編の学部卒業論文がSafety and Performance Optimization Laboratoryから発表されたことになります。
4期生の皆さん、お疲れ様でした!
9月14-15日に中京大学で開催された「第13回日本アスレティックトレーニング学会学術大会」に参加しました。
今回はM1の大学院生、淺沼さんと小林さんがポスター発表を行いました。
淺沼富美, 細川由梨. 児童と保護者における日常的水分補給の実態調査と教育ビデオの有用性に関する研究 .
小林和音, 細川由梨. 大学アメリカンフットボールチームにおける外傷・障害調査:NCAAとの比較.
また、細川准教授の海上保安官を対象とした暑熱順化トレーニングの実践報告(口頭)と、SPOとしても参画しているSAFEプロジェクトの実践報告(ポスター:筆頭 大伴茉奈先生)が優秀発表賞を受賞しました。
会場にはOGの田島さんも参加されていました!
来年は帝京平成大学@池袋での開催です。次もSPOからの演題登録を複数できるよう、皆で頑張っていきます!
細川由梨准教授が撮影監修をした、「2.応急手当と水道水散布法」の動画が厚生労働省の「自分でできる熱中症予防」に掲載されました。
建設業などの職場においては、スポーツ現場とは異なりアイスバスの準備が困難な場合があります。その際には、冷水をできるだけ広い範囲に散布する「水道水散布法」を用いるなど、現場の状況毎に最も冷却効率が良い手法で応急対応をしましょう。
2023年度はSafety and Performance Optimization Laboratoryから7名の学部生(研究室3期生)と1名の修士大学院生(第一号!)が卒業・修了しました。皆さんのこれからの益々の活躍を心よりお祈りしています。Cheers!
新潟大学LEEP(Laboratory for Exercise and Environmental Physiology)の天野達郎准教授と共に、「汗のやくわり」に関するアニメーションを作成しました。デザインは前回の「からだと水分」と同じくイノウデザインさんに依頼致しました。
専門的な内容もありますが、大人もお子さんと一緒に視聴して頂き、日常的な身体運動の重要性について理解を深めて頂けると幸いです。
1月16日に細川准教授がMESGOの主催するセミナーで講師を務めました。当日はスポーツマネジメントに関わる方々と一緒に、気候変動の中でも特に人体や社会活動への影響が懸念されている酷暑がスポーツイベントに与えうる影響についてディスカッションしました。