Media Update: NHK WEB

NHK WEBに細川准教授のコメントが掲載されました。

厳しい暑さが続きますが、どれだけ気をつけていても労作性熱中症のリスクをゼロにすることはできないということを念頭に置いた上で、緊急時の対応を改めて確認したり、重症度の高い労作性熱中症(熱射病)が発生した際にはアイスバスが使用できるように環境を整えるなどの対策が必要です。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240720/k10014517371000.html

Media Update: 熱中症になったら…「アイスバス」「アイスタオル」重症化を防ぐ対策を解説

「NHKみんなでプラス」に細川准教授が監修した記事が掲載されました。


これから暑さが厳しくなる季節です。万が一重症度の高い労作性熱中症に遭遇した場合にはCool First Transport Secondでまずは効果的な全身冷却を行いましょう。

https://www.nhk.or.jp/minplus/0012/topic041.html

Media Update: “3つのH”に気をつけて!スポーツ中の事故 防ぐには

「NHKみんなでプラス」に細川准教授のコメントが掲載されました。スポーツの安全対策はまずリスクを正しく知ることからです。

https://www.nhk.or.jp/minplus/0012/topic033.html

また、関連記事として細川准教授がポストドクトラルフェローで所属していたKorey Stringer Instituteや、研究に携わっていたNational Center for Catastrophic Sport Injury Research (NCCSIR)の取り組みについて紹介されている記事はこちらです:

「データの活用」でスポーツ事故防止に取り組むアメリカ
https://www.nhk.or.jp/minplus/0012/topic038.html

Media Update: アスリートの安全とパフォーマンスを最適化する「SAFEプロジェクト」

「 WASEDA ONLINE」に今年の夏実施したSAFE(Sugadaira AED for Everyone)の取り組みについて取り上げて頂きました。

プロジェクト期間中に実施したアンケートでは、回答者の68.3%はSAFEプロジェクトがなければグラウンドにAEDを持参することができなかったことが明らかになりました。また、一次救命処置講習への参加率は医療関連資格保有者では100%であったものの、それ以外の大人の中では約半数(55.5%)に留まったことから、チームメディカルスタッフのいない部に向けた重点的な人的および物的リソースの必要性が改めて確認されました。

https://yab.yomiuri.co.jp/adv/wol/opinion/sports/20221017.php

Media Update: University of Arkansas News

本研究室の細川由梨先生が東京五輪での活躍についてUniversity of Arkansasの機関紙にインタビューされました。

https://news.uark.edu/articles/59866/athletic-training-alumna-is-one-of-japan-s-leading-experts-on-exertional-heat-stroke?utm_source=newsletter&utm_medium=email2022-04-20&utm_campaign=news_headlines&utm_content=athletic-training-alumna-is-one-of-japan-s-leading-experts-on-exertional-heat-stroke&fbclid=IwAR3EluVf4znQYSaA489v8j_9RR94u5e4bQng_4fFr_Uj8G19LkNtZHyNMh0