Media Update: アスリートの安全とパフォーマンスを最適化する「SAFEプロジェクト」

「 WASEDA ONLINE」に今年の夏実施したSAFE(Sugadaira AED for Everyone)の取り組みについて取り上げて頂きました。

プロジェクト期間中に実施したアンケートでは、回答者の68.3%はSAFEプロジェクトがなければグラウンドにAEDを持参することができなかったことが明らかになりました。また、一次救命処置講習への参加率は医療関連資格保有者では100%であったものの、それ以外の大人の中では約半数(55.5%)に留まったことから、チームメディカルスタッフのいない部に向けた重点的な人的および物的リソースの必要性が改めて確認されました。

https://yab.yomiuri.co.jp/adv/wol/opinion/sports/20221017.php