こんにちは、学部4年の淺沼です。
7/8〜7/9の2日間、国際武道大学にて開催された第12回日本アスレティックトレーニング学会学術大会に参加して参りました。4年ぶりの対面での大会開催で、会場は非常に盛り上がっておりました!
私自身、初めての対面での学会参加ということもあり、少し緊張しておりましたが、学びの多い2日間を過ごすことができました。


1日目は、一般演題を中心にポスター発表やシンポジウムを拝聴いたしました。
様々な観点からの研究発表を聞き、アスレティックトレーニングの新しい知見を勉強することができました。学生トレーナーとしての活動や卒論執筆の上でも非常に勉強になるものばかりで、この研究結果をどのように現場に活用していくかが重要だと感じました。


2日目はSIG・クリニカルワークショップを中心に学会に参加いたしました。
どちらも新しい発見や学びの連続で、とても良い刺激になりました。
特にSIGで話題に上がった、インダストリアルアスレティックトレーナーというATの新しい活躍の仕方はこれからの社会に必要になってくると感じ、とても魅力的な働き方だと感じました。

このようにとても充実した2日間を過ごすことができました。
第12回日本アスレティックトレーニング学会に参加できたこと、大変嬉しく思います!
筒井先生は一般演題最優秀発表賞、田島さんは優秀論文賞ならびに若手研究者奨励賞を受賞されました。お二人とも本当におめでとうございます。



来年は中京大学にて開催予定です。
私もお二人の後に続けるように、研究活動(まずは卒論作成…)に励みたいと思います。
学部4年 淺沼富美