Blog Updates: ACSM 2026(徐)

こんにちは。SPO D2の徐です。

今回、Salt Lake Cityで開催された ACSM Annual Meeting に参加しました。

Salt Lake Cityは天気に恵まれ、街から見える雪山がとても美しく、学会期間中も毎日気持ちよく過ごすことができました。また、Salt Lake Cityはモルモン教と深い関わりを持つ街としても知られており、実際に現地の学生やUberの運転手の方々と話していると、とても礼儀正しく、穏やかで、教養のある雰囲気を感じました。学会だけでなく、街の文化や人々との交流からも良い刺激を受けました。

今回の学会では、自分の研究内容についてポスター発表を行いました。発表を通して、世界各地から来た研究者や学生の方々と交流し、さまざまな視点から意見をいただくことができました。自分の研究を改めて見直す良い機会となり、今後の研究につながる多くのヒントを得ることができました。

また、学会期間中には多くの興味深いセッションにも参加しました。特に、暑熱環境や hydration に関するセッションはとても印象に残っています。いくつかの hydration 関連の発表を聞いた影響で、自分自身の水分補給に対する意識もかなり変わりました。最近は毎日、意識的に hydration を保つようにしています(笑)。

そのほかにも、University of Miami の MWRプロジェクト、2026 FIFA World Cup に向けた暑熱環境と選手の健康管理に関するセッション、そして “May the Force Be with Youth” など、興味深いテーマの発表が多くありました。スポーツ科学が、競技力向上だけでなく、健康管理、安全対策、テクノロジー、現場での実装など、幅広い分野とつながっていることを改めて感じました。

今回のACSMでは、暑熱環境・労作性熱中症に関する知見を深めるだけでなく、hydration、アスリートモニタリング、サッカーにおける環境対策、さらにはAIやウェアラブルデバイスの活用など、今後の研究や現場での実践につながる多くの学びを得ることができました。

この学会で得た刺激と学びを、今後の研究活動にしっかりと活かしていきたいと思います。

D2 徐松林